タブレットスタンド と タブレットケース を買いました

Last Updated on 2022年7月13日 by ぞん

タブレットスタンド が必要になった理由

Udemyという、オンライン講座でWebプログラミングの学習を始めてみたのですが、私の「A4ちょい幅広画面」サイズのノートパソコンでは、パソコン1つで動画を見ながら作業するのはけっこう大変だということに気づき、昨年購入した タブレットを活用しようと思い、 タブレットスタンド を買うことにしました。

ZenCT タブレット アーム スタンド

商品を探す際に、レビューを見ていて多く目についたのは、フレキシブル（ぐねぐね曲げられる）タイプは、「タブレットの重さに負けて垂れ下がってくる」という書き込みでした。

どの製品の内容を見ても、耐荷重量1kgと書いているので、本当なら垂れ下がってこないはずなのですが、レビューを見ると、そうでもないようです。
中にはスマートフォンさえも支えられない製品があるようです。（たぶん1,000円台はやめたほうが…）

よって、フレキシブルタイプを探す場合は、「アームが固い」というレビューがあるものを選ぶ必要があります。むしろ曲げるのに四苦八苦するぐらいの方がいいみたいです。

私が購入したのは、フレキシブルではなく、真っすぐの棒のタイプで、折れ曲がる節がないショートです。頭の部分はボール式です。

ある程度の方向の調整がききます。六角レンチでアームの角度を調整して固定します。面白味はありませんが、安定感はあります。

机がツルツルなのと、ネジを固く締めきる腕力がないのとで、うっかり身体がぶつかったりすると（出入口付近なんで…）、ちょっと動いたりするんですけど、いきなりユルユルになって落ちてくるようなことはないです。2週間に1度ぐらい確認しておけば大丈夫そうな感じです。

そもそもこの商品の名前は 「iPad スタンド」です。使ったことない私でも知っています。軽いんですってねiPadって。

今回スタンドに乗せているタブレット（10インチ）は、本体が605gあり、iPad Pro（11インチ）より130gぐらい重いです。このタブレットの重みに耐えられるなら、iPadを支えられないことはないでしょう。

タブレットケース を買い換えるハメになりました

今回、スタンドにタブレットを乗せるにあたり、今まで使っていた タブレットケース だと分厚すぎてスタンドに乗らないので、ケースを買い換えました。

V ANKYO S30 ケース【LASTE】

Vankyo S30 用の専用ケースです。
昨年このタブレットを買った時は、ケースの選択肢がなかったのですが、今は選択肢が増えていますので、薄いものに買い替えました。

ケースなしでタブレット本体をスタンドに乗せっぱなしなら問題ないのですが、取り外して使うことも多いため、ケースをつけたままにしておきたかったのです。

※ 2022年1月の時点で、私が購入したシリーズは角度調整つきにバージョンアップしていていましたので、フタを後ろに折り返せないと思われます。 スタンドに乗せて使うのであれば、フタがないタイプがいいと思いますが、売られているのはどうやらフタつきばかりのようで。。。

結果、タブレットとケースの総重量は、863ｇ→847g になり、アームへの負担も軽減されたはず。

ただし、本体が iPad Pro（11インチ）より4ミリぐらい厚いので、タブレットを挟む「爪」がプラスチックケースの縁にめり込んでます。

さらには、タブレットケースのフタの縁がフニャフニャなので、タブレットを挟む「爪」のバネに負けてグニャります。

プラケース部分は耐えられそうですが、フタの縁は破れそうかな～ということで、補強をしました。破れても使用に問題ないのですが一応。

お菓子のプラスチックトレイの縁部分を切って、セロテープで貼りました。おしゃれさ度外視。
ケースをキレイに使いたいと言う人はタブレットごと乗せるのはやめましょう！

おそらく、他社のスタンドも、爪の部分の奥行きはさほど変わらないと思いますので、Vankyo S30 を強引にケースごとスタンドに乗せるなら、このケースの厚みがギリギリだと思います。

想定外の出費になってしまいましたが、スタンドに乗ったのでよしとします。

● Vankyo S30 本体について気になる方は、こちらの記事をどうぞ。

関連記事：Vankyo S30 タブレットを買いました

● タブレットを使用している雰囲気が気になる方は、こちらの記事をどうぞ。

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