はじめまして。 ぞん と申します。
「自分が思うはど、人は自分のことに興味ない」 なんて言いますが、責任者ということで 自己紹介 させていただきます。
ひとことで言ってしまえば、ふつうです。パッとしないともいいますが。。。
子どもの頃から人付き合いは苦手でした。人と全く話せないとか、仲良くなれないというわけではないのですが、人見知りです。社会に出ても世渡りが下手でした。
性格的には、他人から見ると、ふつうの範疇にギリギリおさまってる感じかなと思います。ちょっと常識力に欠けていて、会社組織には微妙になじめず、どちらかというと社会不適合者ですが、それなりに我慢して社会に適応してきました。
がしかし、他の人よりも我慢できるキャパが少ないので転職を3回しています。キャリアを積んで転職していくわけではなく、ただ年齢が上がりながら転々としているだけなので、転職するたびに給料が下がり、最後はハローワークで「年齢的にちょっと…」と言われ、「でしょうね」となり、「私には貯金と、アフィリエイトと、投資があるじゃないか!」と開き直り、現在は再就職はしていません。
自分が無職になるタイミングと親が弱ってきたタイミングが同じだっため、、現在私は、親の介護をしている、 50代・無職(自称:投資家)です。ちなみに、国の定義では「ひきこもり」ということになります。
なお、人から職業を聞かれた際には「ブロガーです」と言い張って、「無職」という響きを中和しようと試みたりしています。
学歴は、いわゆる底辺校を卒業し、中の下の大学を卒業しました。
高校の校則がありえないほど厳しかったこと、担任の先生がどえらい怖かったこと、大学が家から遠くて片道2時間半ぐらいかかっていたこと。。。ぐらいしかエピソードはありません。学生生活そのものは概ね楽しかったと記憶しています。
職歴は、新卒で就職した建設コンサルタント会社で設計補助と事務を2年ほど経験し、派遣社員となり CADオペレーター として某ゼネコンで8年間、S造・RC造・SRC造の構造図を描いていました。
鉄筋コンクリートばかり描くことに飽きたのと、「数学が苦手なので建築士になれるわけでもなく、ただ年を取るだけだな」と、ちょっと虚しくなって辞めました。
そして、田舎のパソコンスクールで PCインストラクター となり、委託された職業訓練コース担当で、超初心者に主にWordとExcelを教えていました。14年間パソコンが得意なフリをしていましたが、実はそんなにITに強いわけではなく、もう時代についていける気がしないので辞めました。
もう一つ、職業訓練という性質上、元々いろいろとしがらみがあるのですが、それが年々酷くなって、やりたくない仕事ばかり増やされて嫌気がさしたからという理由もあり。。
器用貧乏なので、なんとかふんばって社会人人生のほとんどは厚生年金でしたが、独立して仕事をする器量もないので、これからは、わずかばかりの預金を切り崩しながら、国民年金を払いながら、受給ができる年齢までいかにして生きながらえるか、そのことで頭がいっぱいです。
↓ 私自身についての 能力的なもの(資格など)はこちらに記述しています。