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遠近両用メガネを買うの巻

遠近両用メガネ

メガネ買ったどー!

初めての 遠近両用メガネ でございます。

レンズ付きセット ¥47,300(高っけ~…想定はしてたけど)

車の免許更新が危ういことに気づく

スーパーへ行くのも病院へ行くのも車。自分一人なら電動自転車でいいけれど、親を乗せるとなるとそうもいきません。無職になったからといっていきなり車を手放すわけにはいきません。

車の運転はド下手なので、近所乗りしかしないけれど、免許の更新はしなければなりません。

そこでふと思い出しました。

「前回の更新のとき、視力検査でちょっと見にくかったような…」

てことは、今回はもっと見にくい可能性が!まずい!

眼科へ行くのは断念

本来なら、先に眼科に行くべきかと思いますが、任意継続保険の保険証がいつ届くかわからないし。。。辞める前に行っておくべきでしたが、後の祭りです。保険そのものがないわけではないので、後で返還してもらえるはずですが、瀕死でもないのに全額払いする気にはなりません。

保険証が届くまで待って、眼科に行って、あげくに免許の更新に間に合わないと、あとで余計に面倒です。(※ メガネ屋さんに行った2日後に保険証が届きました(^^;)

近視用のメガネとルーペで頑張ってきましたが…

買った商品の説明書きを読まなくなったのは、2年ぐらい前でしょうか。。。

PCインストラクターとして仕事するときは、同じ教科書で14年もやっていたので、「もう、教科書なんて、だいたい雰囲気が見えてればいけるかな」状態になっていました。

一応、ポケットルーペ を携帯していましたが、仕事で使う機会はなかったです。でも、私生活でスマホのアプリの文字が見えない時とかに重宝しています。こんな感じのです。値段はピンキリですが、私は1000円いかないぐらい安いのを買ったと思います。

メガネ店に行く

以前に買った店と同じで、メガネの三城 へ行きました。
自転車でも行けるほど近いです。でも車で行くんですけど。

西日本では「メガネの三城」、東日本では「パリミキ」という店舗名だそうですが、はっきりとした境目があるわけではないらしいです。格安店に押されて、全国で4年間で100店舗閉店したそうですが、うちの近所の店舗は生き残っています。競合となる格安店がない地域だからだと思います。

確かに、メガネの三城と言えば、ネット検索で出てくる言葉は「高い」ですから、格安店にお客が流れるのも仕方ないのかなと思いますが、だからと言って安売りに走ると、どっかの家具屋さんと同じ末路になりそうなので、このままの路線でいて欲しいと、個人的には思います。

遠近両用メガネ 可能でした

予算が許すなら、近視用と老眼鏡と2本使う方がいいと思うんですが、無職ですからね。。。今はできれば1つで済ませ、のちのち必要なら近視用だけ買うのもありかな。。。ということで、店員さんに「遠近両用にしたいんですけど」と最初に言いました。それによってメガネのフレーム選びも変わってくると思ったので。

今どきの主流は、累進多焦点レンズという、遠くを見る部分と近くを見る部分の境がはっきりしていないタイプだそうです。

  • メリット:パっと見、普通の近視用のメガネにしか見えないこと。フレームも一般的なものから選べる
  • デメリット:視界の歪みが大きくレンズの見える範囲が狭いため、老眼の度数が軽いうちから慣れていく必要がある

店員さんいわく、まだ老眼の度数が進んでいない場合、「”近視用と老眼用”というよりも”近視用と弱い近視用” みたいな感じ」なので、「若い学生さんや一般の人でも、遠くの黒板やホワイトボードと手元の教科書や資料やパソコンを見るために、このタイプのレンズを使っている人がいます」とのこと。

これとは別の種類で、二重焦点レンズというのがあります。確か10年以上前、父親が70代だった頃、遠近両用メガネを買ったのですが、遠くを見るレンズの下の方に近くを見るためのレンズが少しだけはめ込まれていて、遠くを見る部分と近くを見る部分の境がはっきりしているタイプです。老眼がかなり進んでいる場合や、累進多焦点レンズに慣れられない人は、こちらの方がいいそうです。

いずれのレンズにせよ、慣れが必要ということですね。

現状チェック

現在のメガネをチェック

視力測定の参考にかな?

「車の免許の更新が今年です」と言うと、顧客データを見て店員さんが一瞬固まりました。(1月生まれですが、後半だから大丈夫!)

私も、来るのが遅すぎると思いましたが、来ないで済ますという選択肢がなかったものですから。

裸眼およびメガネをかけて計測

色々な機械を使ってなんやかんや計測された結果、やはり視力が落ちていました。

「右眼で遠くを見て、左眼で近くを見てますね。ものすごい左眼に負担かかってます」と言われました。
どうやら、別の意味での遠近両用だったらしい。ここ最近、左眼だけやたら涙目だった気がするのはそのせいだったのかも。。

「今のうちに遠近両用を始めていくといいと思います」と言われたので、遠近両用にすることにしました。

遠近両用レンズで見たり歩いたりしてみる

仮のレンズのメガネをかけて、新聞を見たり、歩いてみたり。。。

最後は、ガラスドア越しに、交差点を挟んだ向かい側にある衣料品店の壁に掲げてある看板文字を見ながら左右のバランスを確認するという、どう考えてもこの店オリジナルな視力検査で終了。

メガネを選ぶ

フレーム選び

フレーム選びは、悩む人多いと思います。なんせ、陳列が多すぎて。
私の場合、だいたい毎回、「直観」で決めるので、店に入って5分ぐらいで1つ決めて、店員さんに相談して、それに似た感じの他のものも見せてもらって、10分ぐらいで決めますので、15分ぐらいかな。あまり悩まないタイプです。

そのかわり、写真だけだと直感が働かないので、ネットでは無理です。メガネのフレームは現物を見ないと選べません。

ただ、直観といいましても、基準はあります

  • オーバル型
  • レンズ縁あり
  • フレームは細くて軽いもの
  • 1万5千円~2万円ぐらい

私はド近眼&強い乱視なので、極薄レンズにしても厚みと重みがありますので、フレームの強度が大事です。

値段は、今までのメガネ購入歴を振り返って、1万5千円ぐらい出しておけば、自然と日本製になりますし、デザインも上品だし、ヒンジの作りも大丈夫かなと。今までかけていたメガネは10年以上使っていて、一度も壊れていません。

「高級品である必要はないけれど、ケチっちゃいけない」のがフレームです。業界の人ではないので断定はできませんが、今までメガネをいくつか買ってきた経験上、安い物は安いなりの耐久性です。

私の場合、レンズがどうしても高額になります(というか、自分でそうしてしまう)ので、あまり高いフレームは買えないのですが、1万5千円以上は出しておかないと長く使えませんので。。

形は、遠近両用のため、縦に広いレンズの方がいいということで、オーバル型(横に広い円)ではなくボストン型(縦に広い円)になりました。材質はβチタンなので、軽いです。

新しく購入した遠近両用は、今までかけていた近視用に比べて、かなり縦に大きいのがわかると思います。

レンズ選び

ド近眼&乱視なので、一番安いのは避けた方がよいと。特に今回より 遠近両用メガネ となったので、安いレンズだとかなり視野が狭まると説明を受けましたが、大金持ちじゃないので、店員さんのいう「老眼も度数が変わるし、近視と老眼のバランスも変わるので、最初はこれぐらいがオススメです」の、オススメにしておきました。

結局、強度乱視だし、遠近両用だし、極薄カットだし、さらになんやかんやオプションつけたりしているうちに高くなってしまいました。いつものこととはいえ、痛いです。

「自分で余計なオプションつけたんでしょうが!」というツッコミしか聞こえませんけども。。。

出来上がりは10日後でした

お店によると思いますけど、仕上がりまでに5~10日ぐらいは見ておいた方がいいと思います。

格安店だと「即日渡し」をうたっていたりしますが、絶対ではないと思います。特に、私のように乱視でオプションつきまくりだと時間がかかります。レンズが品切れだったりするとさらにかかることもあります。

車の免許の更新期限ギリギリに行ったら間に合いませんので気を付けましょう!(←ブーメラン)

フィッティング

仕上がってきたメガネをかけて、新聞を読んでみたり、目線を上下させたり、頭を動かしてみたりして、見え具合を確認。

店員さんがツルの長さを調整してくれ、「このままかけて帰ります」と言うと、曇り止めを塗ってくれました。サービスのメガネケースとメガネ拭きと、レンズの証明書とを一緒に手提げ袋に入れてくれました。

遠近の境目がなく、距離感も今までのメガネと変わらず、そのままスーパーに寄って帰ってこれるほど余裕でした。「累進多焦点レンズで遠近両用を始めるなら早い方がいい」というのはこういうことですね。もうすぐ52歳ですが、慣れる必要もなかったです。

備品はそのまま使う

私は基本、メガネは水洗いしてティッシュで水を吸い取るだけなので、普通のメガネ拭きはあまり使いませんが、曇り止め用のメガネ拭きは使っています。以前は、曇りが気になるのは特に冬だったのですが、昨年以降はコロナの流行でマスクをするので年がら年中になりました。

マスクでメガネが曇っている人

面倒くさがりなので、液体を塗りこんだりしない、息を吹きかけてから拭くだけのものを使っています。あまり強力な効果を期待するとガッカリするかもしれませんが、私個人的にはこれで十分間に合っています。

メガネ購入の難しさ

メガネの世界は、フレームにせよレンズにせよ、その業界の人でないと「よくわからない」です。

メガネ専門サイトで技術的な説明を読んでも、価格比較サイトを眺めても、口コミを読んでも、参考にはなりますが、決め手がありません。家電のように「売れ筋を買っておけばよい」というわけでもありません。

店員さんは相談には乗ってくれますが、こちらから話しかけたり質問したりしなければ、あまり強くはすすめてきません。今の時代、ガツガツした接客は嫌われますから。

それでも、買う気まんまんのお客さんから相談されれば、店員さんは目を輝かせてあれこれ選んでくれます。そりゃあ商売ですから。

しかし、その時に、完全に店員さんにおまかせにしてしまうと、「なんとなく勢いで決まってしまったメガネを買う」ことになります。結果、老舗で買おうが格安店で買おうが、数か月後には後悔することになってしまうのです。

そうならないために、”使用目的・デザイン・価格・接客・商品の使い心地・耐久性”など、どこに自分の価値観を置くかを前もってはっきりさせておき、自分の価値観に合う中で店員さんに探してもらわなければなりません。

「よくわからないのに自分が主導権を持たなければ後悔することになる」というのが、メガネ購入の難しさなのかなと思います。

さぁ、いつ免許の更新行こうかなぁ(←はよ行けよ)

コメント (4)
  1. KYO より:

    どもー。
    遠近両用って、やっぱり高いんですねぇ。
    ローガン眼鏡で高いなぁとか言ってちゃダメなことがよく分かりました。。。
    免許の視力検査はやっぱり気になりますもんね。私も近い将来、眼鏡等と書かれることになるかもしれません😅

    1. ぞん より:

      KYOさん、こんばんはー。
      高いのは三城だからだと思います。眼鏡市場とかだったら半額以下かもしれない。
      フレームだけだと三城でもそんなに高くないんですが、レンズかな。
      格安店はレンズのオプション代を取らなかったりしますが、三城はがっつり取りますので。

      1. KYO より:

        三城がパリミキなら、ミキと読むんですね。
        初めて知りました>三城。
        パリミキ、こっちには沢山あります。昔はCMもありましたね。眼鏡屋に縁のない私でも知ってるくらい有名なお店です。
        高いかどうかはそもそも眼鏡の相場が分からないので、にんともかんともですが、おそらく昭和の時代からずっと長く続いているお店であることは間違いないだろうと思います。
        眼鏡って、お店でそんなに変わるんですね。
        旦那は以前、眼鏡ドラックとか眼鏡市場で買っていたようですが、いまはJINSが多いようです。それでも4万とかそんなに高かった記憶はないので、三城の高さが伺えますね。

      2. ぞん より:

        簡単に言うと、眼鏡市場は格安店で、JINSは激安店です。JINSは中国産フレームで、眼鏡市場は国産フレームで鯖江に自社工場があります。
        レンズもJINSは海外製で、眼鏡市場は国産中心です。もともと眼鏡市場の前身はメガネトップという老舗メーカーで、格安店へ事業転換してV字回復したのです。
        なので、パリミキのライバルは眼鏡市場ということになります。
        もし、近所に眼鏡市場できたら行ってみたいです。JINSは私の中ではないです。何でも中国製になってしまったので、せめてメガネぐらい国産を使いたいです。