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昔の友人から手紙が来てしみじみ

手紙

大学時代の友人から手紙が来ました

かれこれ1ヶ月前の話になりますが、大学時代の友人から手紙が来ました。ふと思い出したのでブログにメモっておくことにしました。

他に書けそうなネタもあるにはあるのですが、現在進行形なので、完了したら書こうと思っています。

ということで、今回は手紙の話にします。

会わずに30年以上続いてました

大学の友人のなかで、卒業してから1人だけ年賀状のやりとりが続いていたのですが、毎年届くその友人からの年賀状が、今年は来ませんでした

年賀状じまいなどせずとも、順調に枚数が減っていき、もう数枚になっていますが、最後まで年賀状が来続けるのは彼女ではないかと予想していたので、ちょっと寂しくもありました。

(実はもう1人、高校の友人で年賀状だけやりとりがある子がいて、大学の友人とどっちが先に来なくなるのだろう?と毎年思っていました。ここまで長く続いたら私からやめる気はないw)

来年も来なければこちらから出すのもやめないとな~と思っていたら、1月9日に封筒が届きました

以前、昔の会社の同僚の旦那さんから、同僚(私よりも3歳年下なのに)が亡くなったことと長年の年賀状のやり取りのお礼が述べられたハガキが届いて1週間ぐらい凹んだことがあったので、一瞬ドキッとしてしまったのですが、宛名の字が彼女の字だったの安心しました。

彼女から届く年賀状はずっと手書きなのですぐわかるのです。学生時代から見慣れてる字なので。一方、私はもう何十年もPCで文面まで打っているので、向こうは私の手書きの字はわからないはず。そう考えると手書きもいいものだなと思いました。

手紙によると、お義母さんが亡くなり、自分も体調を崩して喪中ハガキどころではなかったらしい。なにはともあれ無事でよかったです。

LINEのやりとりを始める

手紙に携帯番号と、よかったらLINEしようと書かれてあったので、初めて自分から招待をしました

なんせ、ちょっとばかしLINEを使い始めたのが去年なので(遅っ!)、苦労しました。やり方がよくわからなくて、YouTube見ながらやりました。なんとか成功して、友人からメッセージが返ってきました。よかったです。やればできる子。

「また落ち着いたら連絡する」と言われて1ヶ月、連絡が来ませんが、引っ越しすると書いていたので、半年ぐらいはバタバタするでしょう。1ヶ月や2ヶ月どうってことないといいますか、そもそも私はSNSの返事が来なくても気にならない人間です。必ず返事が欲しい用件でないかぎり。

なんせ年に1回の年賀状の「元気ですか?」で30年以上ですから、今さら急ぎません。

年齢ですかね

ここ数年、喪中はがきが増えました。それでなくとも少ない枚数なのに、誰かは喪中なので全員に年賀状を出せることがないです。だいたい、子が50代なら親は80代なので、まぁそんな感じになりますわね。。。

昔のことを懐かしく思ったり、何十年も会っていない友人のことが気になったりするのも年齢的なものなのかな。

私は、ふと思い出したからといって、じゃあ連絡を試みようとはならないのですが、その友人は、私以外にも大学の友人に連絡を取ってみたらしいです。何人かは返事があったとのこと。

またいつか会える日が来たりするのかな。。それまで生き延びている自信がないのだけれど。。

コメント (2)
  1. KYO より:

    封書でお手紙、なんだか良いですね!
    いま封筒を使うシーンって、領収書を纏めておくとか、銀杏をレンチンするくらいしか浮かびません。
    私も年末年始バタバタしたので、年賀状をスルーしてしまいました。そろそろ寒中見舞いと思いつつ、もうそんな季節も過ぎているような気がしています😅

    1. ぞん より:

      KYOさん、どうも。
      年賀状ももはや特別な感じがしてきましたが、封筒はなおさら特別感あります。携帯番号とか記されていたので、個人情報漏れが怖い昨今ですし封筒で正解だと思いました。
      もう3月なので寒中見舞いも終わって余寒見舞いですね。。書いたことないですけど。