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012『よくわかるAccess2019基礎』

Last Updated on 2019年12月28日 by ぞん

評価表

※ 私(ぞん)による個人的な評価です。

難易度・通読時間の目安:入門者10倍、初心者5倍、初級者2倍、中級者1倍

対象者レベル初級者、中級者
分野Office系
難易度3 out of 5 stars (3 / 5)
通読時間6時間22分

鉄板の「FOM緑本シリーズ」。大きな文字と大きな操作画面写真が特徴。がしかし、さすがに、データベースともなると、テーブルが大きかったり、Accessの操作画面全体を載せる必要があるため、WordやExcelやPowerPointの同シリーズ本に比べると、図が小さく感じると思いますが、Accessというソフトは、一般的に、初心者が使うソフトではないので、気にならないと思います。A4サイズという本の大きさを生かし、入力すべき箇所は別途で大きく書き出してあり、見やすいです。また、ページ数が多い(279ページ)ですが、本がパタンと閉じませんので、学習しやすいです。

注意点としましては、これだけでAccessがバリバリ使えるようにはなりません。これは、この本のせいではなく、Accessがそういうものだからです。Accessは、操作をする前にデータベース構築の知識が必要です。そのため、本の第1章・2章でデータベースについての説明があるわけですが、実際にAccessを触ってみないと、読んだだけではピンとこないと思います。

操作内容については、「とことん基本に絞る」という、この緑本シリーズのブレない姿勢により、オブジェクトの作成方法は1~2種類に絞られ、細かい設定はなく、派手なアクションクエリもなく、小難しい関数もなく、マクロやモジュールの説明もないです。それでも、それっぽい整ったシステムが出来上がるので達成感はあります。

Accessは、他のOfficeソフトに比べて挫折する人が多く、使える人が少ないと言われています。使えている人のほとんどは「実践による独学」とも言われています。つまり、本の学習だけで使えるようになるのは難しいということです。
したがって、この本を「自分がAccessを触れるかどうかを確かめる」ための本だと考え、ある程度理解できるようなら、その先勉強を続けるかどうかを考えるとよいと思います。逆に言うと、「この本の通りにすら操作できないのなら、Accessは諦めた方がいいかも…」というぐらい基礎的な本です。

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