-お勉強本と雑記と備忘録のブログ-

数学の勉強をする以前の問題だった

「苦手なんです」とか「得意じゃないです」が人によって違いすぎる

わけあって、数学の勉強をしようと思い立ちましたが、それよりも前に、私は算数からダメだったことを思い出しました。それはもう酷くてですね。。。。

理系の人にとってはそれが普通

私の同僚に国公立の理系卒の人間がおりまして、数学の式を見せたら、さらさらと計算するので、私が、しみじみ「数学得意でいいなぁ」って言うと、「全然得意じゃないです」とか言う。真顔で。
「もしかして、小学校の頃からテストってだいたい100点とかだった?」って聞いたら、「そんなことないですよ~、90点ぐらい」とか言う。しれっと。

理系の人には計算式に途中の式などない

同僚が計算してくれたものを見ると、答えが合っている。でも、途中の式がほとんど書いていない。
破壊的に数学ができない私から見ると、「なぜここからいきなり式の形が変わってるの?この数字はどこからやってきたの?さっきここにあった数字はいったいどこへ行ったの?」という、謎しかありません。

本人に聞いても、「いや、なぜと言われても、こうなるので…わかりません」とか言う。
「説明するのが面倒くさいからそう言ってるのか?」と、最初思いましたが、どうやら、ほんとに「それが当たり前すぎて説明できない」ようです。

同僚のようなレベルの人間が言う「わかりやすい本」と、私のようなレベルの人間が言う「わかりやすい本」が、同じわけがない

数学よりも前に算数…よりも前に計算です

「100から9を引いていく認知症のテストをしたら間違いなく認知症と判定されるでしょう」という私です。

  • 繰り上がり・繰り下がりが苦手です。
  • 小数点のついたわり算をしたら、余りの方が多くなります。
  • 分数の計算をするのに、2で約分していたら、何回も割りすぎてもうわけがわかりません。

少しでもマシにならないものかと思い、買いました。

【本】大人のための「超」計算トレーニング

kindle版を買いましたので、失敗したコピー用紙の裏とか、チラシの裏とかで計算したり(The 昭和)、kindleの画面をキャプチャしてA4に印刷して書き込んだりしてました。

「A4用紙に印刷するぐらいなら紙の本を買えよ」と言われそうなんですけど(^^;

kindle版の超計算トレーニング

そもそも、数学が出来る人はこの本を手に取らないのではないかと思います。「初歩的な計算が弱すぎて、にっちもさっちもいきません。助けて下さい」という人が手に取る本だと思います。

「超絶テクニック集」ではありません。 計算が得意な人は、頭の中で自然とこういうことをしているんだろうなぁという内容です。

ぶっ続けでやれば1日ぐらいでできそうですが、数字嫌いな私は、桁数が増えたり、小数や分数が出てくるとしんどくなって、途中でコーヒーを飲んだり、インターネットを見たりと、つい逃避してしまい、ペースダウンしてしまいました。

内容について

「おー!こりゃすごい!」というのもあれば「私には筆算の方がやりやすいかも…」というのもありました。
頭の中で計算しやすいような式に直して計算しようというものですから、もともと暗算が得意な方なら、ほとんど紙に書くことなく答えが出せるのだと思います。

私は、脳のワーキングメモリーがゼロなので、「普通の筆算」でも「超計算」でも暗算は困難で、かなり紙にメモりましたが。。。それでも、「超計算」の方が、繰り上がり・繰り下がりが減るので、紙に書いた場合であっても、「普通の筆算」より「超計算」の方が間違いが減るように思います。

ただし、あくまも、「超計算の方法を間違わずに適用できれば」の話です。そこを間違えると、普通の筆算で間違えるよりももっと正解からかけ離れた数字になり、「これなら筆算の方がましなのでは。。。」となります。

また、普通に小学算数の計算問題も少しやってみたのですが、練習したパターンにすべてがうまく当てはまるわけではありません(当たり前か…)

本をやった後の変化

計算を始める前に、なんかいい方法がないか考えるようになりました。
筆算よりも遅いことが多々ありますが、暗算でできたりすることがあって、ちょっと嬉しい。
始めから筆算でする場合も、頭の中で計算できる部分が増えたので、筆算全体のスピードが速くなりました。今まで、1桁ずつ引いたり足したり繰り上げたり繰り下げたりしていたのが、2桁同時に捉えて計算することで半分の時間で済んだりします。

効果の有無

劇的にというわけではないですけど、地味に効果はあると思います。
ですが、続けなければ忘れてしまい、効果が薄れると思います。
意識せずにできるようになるぐらい、練習しないといけないということですね。。。

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