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新しい洗濯機がやってきた

縦型にしました

「やっぱ普通のがいい」

ここでいう”普通の”とは、縦型の洗濯機ことです。

10年以上使っていた東芝製ドラム式洗濯機が、エラー頻発で、何回も洗濯をやり直す日々が続いて母がキレ 、さらに水漏れもするようになり、もう寿命だなということで。

なんだろう、すごい落ち着く。やっぱ昭和人間、洗濯機といえばこの形。

洗濯機の外観

Panasonic Jコンセプト NA-JFA805

なぜこの洗濯機を選んだのか

商品カタログによりますと、

洗濯槽が浅く、衣類をラクに取り出しやすい「すぐソコスタイル」

うちの母は、身長が低い。146cm…よりもさらに縮んでいます。

つまり、母がこの洗濯機を選んだ一番の理由は

背の低いお年寄りでも、洗濯槽の下まで無理なく手が届く!

あとは、毛布を洗いやすいとか、糸くずフィルターの掃除がしやすいという理由で選んだようです。

うちが購入したのは型落ち品です。街の電器屋さんで買う場合、新製品だとほぼメーカー価格になってしまうんですけど、旧型だと多少は値下げしてくれます。たまたま型落ちがあったのでこれにしました。

旧型と新型の違いは、洗剤を自動で投入してくれるかどうかです。

確かに、洗濯槽が浅いです。見た目では感じないかもしれませんが、実際に手をつっこんでみると、すぐ底に手が届きます。

腰痛持ちの人にも優しい!

街の電器屋さんで買いました

近所のPanasonicのお店で買いました。もう20年以上のおつきあいでしょうか。
お店は代替わりして息子さんが継いでいます。
その間に、店の看板も「Nationalのお店」から「Panasonicのお店」に変わりましたが、子供の頃から植え付けられた「ナショナル」というイメージは、そう簡単には消えません。
「洗濯機どこのメーカー使ってる?」と聞かれたら、「ナショナル」と答えてしまう自信があります。

我が家では、昔から、先代のお父さんと区別するために、一緒に働く息子さんの方を「ナショナルの兄ちゃん」と呼んでいました。
兄ちゃんは、結婚して、お父さんになり、店を継ぎ、年齢的にはすっかりおっさんになったのですが、 見た目が若々しいこともあり、我が家での呼び方はずっと「ナショナルの兄ちゃん」のままです。

値段も大事ですが安心感を取りました

私は、ふだん、ほとんどネットでばかり買い物をしていますが、5万円以上の家電は街の電器屋さんで買うことが多いです。 なぜかというと。。

家電量販店だと、故障した時に、保証書探して、量販店もしくはメーカーの窓口に電話して、何月何日の何時に修理に来てもらうように人を手配してもらって…という、一連の作業が面倒くさい。

街の電器屋さんだと、いつ買ったか店側で知ってるし、保証でいけるかいけないかも言ってくれるし、電話すれば当日~3日中には来てくれる。

地域や、それぞれのお店ごとにサービス内容は違いますので、当てはまらないことが多々あると思いますが、量販店の方が、値段が圧倒的に安いのは間違いないかと思います。

大きな家電だと5万以上差が出ることもあります。ですので、「大きな家電ほど量販店で買うに決まっている」と考える人が多いのは当然だと思います。

一方、私のように、5万円高くても、「10年で割ると年間5000円なので、いつ壊れてもすぐ呼べるという安心料かな」と考える人もいるでしょう。

一般的にどうかではなく、自分の価値観にあっている方が正解であり得なのかなと思います。

ですので、もちろん、ネットで買うのもありです。2021年時点で、新型はNA-JFA807 です。

コメント (3)
  1. KYO より:

    こんにちは。
    この縦型、実は乾燥も出来るタイプだったりしますか?

    1. ぞん より:

      KYOさん、おはよー(^-^)
      乾燥はできないです。母が「いらんわ」と。
      乾燥機能が欲しかった父と、もめてましたけど、母が押しきりました。

      1. KYO より:

        やっぱり使う人の意見が最優先だもんね。
        これ、いいねも含めて、ずっと前に書いたのに何故か反映されてなかったのねん。