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017『認知症介助士講座』【U-CAN】

ユーキャン通信教育

Last Updated on 2022年4月30日 by ぞん

難易度および一覧

※ 私の個人的な一覧表です。

対象者レベル初学者~
分野介護・福祉
難易度1 out of 5 stars (1 / 5)
所要時間40時間(総ページ数 159)
難易度・所要時間の目安:初学者2倍、学習経験者1倍、仕事従事者0.1倍

所要時間について

テキストのページ数などを元に概算しています。誤差はあるかと思いますが、いつも同じ時間帯に勉強していたので、目安になる数字になっていると思います。

福祉についての知識が全くない人でも取り組みやすい量です。よほど忙しかったり、突発的なイベントで学習ができなくなったりしない限りは、余裕をもって修了できると思います。

所要時間の内訳

ユーキャン指定の標準学習期間:3ヶ月

実際の学習期間:1ヶ月半

1日学習時間:1時間

テキスト2冊36時間30分
添削課題45分
検定試験45分
検定試験対策(復習etc.)2時間
40時間

1日1章の予定でしたが、テキストが薄く、2章読めてしまう日が多く、テキストを2回読みました。ですので、急いでいる方は、20時間ぐらいで終わることも可能です。

そもそも、この『認知症介助士』という資格は、公益財団法人日本ケアフィット共育機構が主催する「セミナー受講+試験(計5時間)」で取る方法もあるぐらいなので、テキストの分量は少なく、試験もやさしめです。

したがって、ユーキャン指定の「標準学習期間3ヶ月」がそもそも長いのかなと思います。

テキストの総ページ数から考えると「標準学習期間1ヶ月」なのではないかと思うのです。ではなぜ3ヶ月も設定しているのかと考えると、受講者の年齢層の高さへの配慮と、受講料の設定のせいではないかと。

これについては、関連記事に述べていますので、気になる方はご覧ください。

受講料的にはちょっと高めで微妙ですが、内容的に始めやすく、分量的に挫折しにくい講座です。受講者が多いというのは万民向けだからだと思います。

受講料や教材について、興味のある方は関連記事をご覧ください。

関連記事ユーキャン『認知症介助士講座』を修了