Last Updated on 2022年4月30日 by ぞん
目次
※ 私の個人的な一覧表です。
対象者レベル | 初学者~ |
---|---|
分野 | 介護・福祉 |
難易度 | (1 / 5) |
所要時間 | 40時間(総ページ数 159) |
テキストのページ数などを元に概算しています。誤差はあるかと思いますが、いつも同じ時間帯に勉強していたので、目安になる数字になっていると思います。
福祉についての知識が全くない人でも取り組みやすい量です。よほど忙しかったり、突発的なイベントで学習ができなくなったりしない限りは、余裕をもって修了できると思います。
ユーキャン指定の標準学習期間:3ヶ月
実際の学習期間:1ヶ月半
1日学習時間:1時間
テキスト2冊 | 36時間30分 |
添削課題 | 45分 |
検定試験 | 45分 |
検定試験対策(復習etc.) | 2時間 |
計 | 40時間 |
1日1章の予定でしたが、テキストが薄く、2章読めてしまう日が多く、テキストを2回読みました。ですので、急いでいる方は、20時間ぐらいで終わることも可能です。
そもそも、この『認知症介助士』という資格は、公益財団法人日本ケアフィット共育機構が主催する「セミナー受講+試験(計5時間)」で取る方法もあるぐらいなので、テキストの分量は少なく、試験もやさしめです。
したがって、ユーキャン指定の「標準学習期間3ヶ月」がそもそも長いのかなと思います。
テキストの総ページ数から考えると「標準学習期間1ヶ月」なのではないかと思うのです。ではなぜ3ヶ月も設定しているのかと考えると、受講者の年齢層の高さへの配慮と、受講料の設定のせいではないかと。
これについては、関連記事に述べていますので、気になる方はご覧ください。
受講料的にはちょっと高めで微妙ですが、内容的に始めやすく、分量的に挫折しにくい講座です。受講者が多いというのは万民向けだからだと思います。
受講料や教材について、興味のある方は関連記事をご覧ください。
関連記事:ユーキャン『認知症介助士講座』を修了