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英語学習アプリCatch It Englishについての続きです。飽き性の私ですが、まだ続いています。
簡単にこのアプリのことを説明しておきます。
様々なレベルの「学習ビル」が用意されており、自分が学習したいビルを1つもしくは複数選んで「文章カード」や「単語カード」をこなしていきます。各ビル「教室」→「復習1」→「復習2」→「評価」へと進んでいきます。
興味を持たれた方は、こちらの記事もどうぞ。
関連記事:英語学習のアプリに振り回される①
関連記事:英語学習のアプリに振り回される②
関連記事:英語学習のアプリに振り回される③
前回は「復習2」について書きましたので、今回は「評価」についての感想などを書きます。
会社での仕事は辛く、家庭でも色々ありまして、英語アプリの「復習2」段階の進みは予定よりガクンとペースが落ちました。
なんとか「評価」段階に突入したものの、評価の方が難しいのですから、ペースが上がるわけもなく。。。。したがって、前回の記事で、「年内いっぱいかかるかも」と書いたのですが、「年内に終われるのか?」という状況になっています。
学習4段階のうちの、最後の段階にあたるのが「評価」です。
日本語訳が出て、それを英語にしてスピーキングすると判定される、という感じですが、「文章ビル」と「単語ビル」とで微妙に仕様違うみたいで。。。
なぜビルによって手順が違うのか謎ですが。。。
私の場合、前もって日本語訳が出ていない単語ビルの方が初回撃沈率が高く、ビルにもよりますが7~9割アウトです。日本語訳を読んで「えっ、あっ、はぁ?、う~ん」とか言って悩んでいる間に時間切れになります(笑)
一方、文章ビルの方は、スタートを押す前に英文を考えられるぶん、1回目でクリアできることもあり、その時は、ちょっと賢くなった気がして嬉しいです。
判定の基準がよくわからないのですが、私の感覚だと。。
以上のことを総合すると、評価の基準は「ゆるい」と考えます。
「教室・復習1・復習2 と、3回もやっている」うえに「評価の基準も結構ゆるゆる」なのに、よくもまぁ見事に覚えてないもんです。悲しくなってきます。
評価でOKになったとしても、言えたか言えなかったかは、自分が一番わかっていますので、復習部屋に行って復習することになってしまいます。つまり、時間が倍かかるわけです。そりゃあ進みませんよね。。。
確か、英語学習のアプリに振り回される① で書いたかと思いますが、このアプリにはモチベーションを保つ仕組みが用意されており、そのなかに「ランキング」というものがあります。
私には全く関係のないものだと思っていたら、色々あるランキングのなかの「ビルランキング」で30位以内に入ってしまいました。半年以上もやっているとこういうこともあるんですね。
ですので、この記事を書いている時点で、アバターの首に銅メダルがぶら下がっています。1週間ごとに更新されるので、31位以下になったら剥奪されるんですけど、今のところ2週間ランクインしています。
ということは、おそらく、「評価はポイントがどえらい高い」と思われます。なぜなら、今まで100位以内にも入っていなかったどころか200位以下だったのに、数枚カードをやっただけで、100以内に入り、なんじゃこりゃと思っていたら、ビル1つだけですが30位以内に入ったからです。さらに、評価1週間目は要領がわからなくて、カードをたくさんやりすぎて死にかけたので、2週間目にはカードを半分に減らしたのですが、ランク落ちしなかったからです。
なんか、まんまとアプリに踊らされているような気が。。。頑張ります(^^;