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楽天カードとマイナンバーカードを作った話

楽天カードとマイナンバーカード

急にポイ活に目覚める?

今回は、遅ばせながら、ポイ活 を意識しだしたという話です。 楽天カード を作ったり、 マイナンバーカード を作ってみたり。。。

もともと私は、ポイントに興味があるタイプではありません。お店で「ポイントカード作りましょうか?」と言われても断ってきました。もともと出不精で、ポイントがちっとも貯まらないからです。

キャッシュレスの波には少しだけ乗っていて、それなりに振り回されていたりしますが、「ポイ活に命かけてます!」みたいな勢いの人に比べたら、なんとも微妙です。

関連記事d払いでキャッシュレスの波に中途半端に乗る私

こんな私ですので、スーパーの「ポイント5倍の日」などというチラシが入っていても全く関係ありません。スーパーでd払いを使うことはできますが、ポイントが何倍にもなるのはスーパーのカードだけなので。だったらスーパーのカードを作ればいいのですが、面倒くさいのでまぁいいかと。

そんなやる気のない私が、急にポイントを気にして行動した様子を記しておこうと思います。

楽天カードを作りました

よーし、楽天カード を作ろう!

第一の理由は、アフィリエイトで、自分のうっかりミスによりAmazonの提携が解除になってしまい、楽天だけになってしまったからです。

Amazonには再び申請してはみたものの、まもなく申請が自動解除になります。審査すらしてもらえませんでした。記事内容の違反ではないのですが、セカンドチャンスはもらえないようです。

アフィリエイトを楽天だけに変更してから1ヶ月、ようやく少しずつですが成果が発生し始めましたので、このままなんとか頑張ろうと思います。もし万が一Amazonの再提携が叶ったら、Amazonのリンクも復活します(可能性はほぼゼロですけど)

Amazonでの買い物をやめるわけではないのですが、第二の理由により、楽天の買い物が増えるであろうことは間違いないです。

第二の理由は、無職になったからです。

もともと楽天会員ですが、他社のクレジットカードを登録して買い物をしていたので、楽天ポイントの恩恵をあまり受けていませんでした。

買い物はAmazonの方が多かったこともあり、楽天ポイントを気にしたことがなかったのですが、ちょっとでも節約になるのであればと楽天ポイントのことを考えるようになりました。

楽天カードを使えば、スーパーでも薬局でもコンビニでもポイントが使えるし貯まります。楽天ポイントを貯めるための必須アイテムです。

Amazonにもカードがありますが、Amazonカードは三井住友ですから、(伸びしろがある)20代の若者とか(配偶者の年収が高い)主婦とかではなく、一般的な無職・非正規・低年収の中高年は秒で審査落ちする可能性が大です。

なので、会社勤めをしていた時も、低年収だった私は申請しようと思ったことがなく、他のクレジットカードやd払いを使っていました。ましてや無職ですから、今この状況でわざわざ自尊心を傷つけられる罰ゲームを受けている場合ではありません。

そんなわけで、Amazonカードを作らなかったことに後悔はないのですが、楽天カードは退職前に作っておけばよかったなぁと思いました。

無職でも作れました

楽天カードは銀行系ではないため審査が甘く、(世帯年収が低い)主婦でも学生でも作れることが知られています。また、(本人年収ゼロの)無職でも作れるカードとして紹介されていることも多いです。

今の私にはこのカードぐらいしか審査に通る可能性がない上に、これが今欲しいカードなのですから、迷うことなく申し込みました。

30分でカード発行手続き完了メールが届きました。あまりの早さにびっくりです。

あっさり通ってしまいましたが、私が通った理由は、親と長年同居していて持ち家だからです。

無職の場合は条件しだいです。いくら楽天カードの審査が甘くても、世帯年収がゼロで資産を持たない人間にカードを発行することはありえないので、私が通ったのは、親のおかげです。

本人の信用はミジンコぐらいしかありませんが、スーパーホワイトではないこと、過去に返済が滞ったことがないことぐらいは審査に影響しているのかなと思います。

条件次第で、楽天カードは無職でも作れるという噂は本当でした。

これにて、ポイ活の第一歩です。

マイナンバーカードを作りました

ついでに、 マイナンバーカード も作ろう!

「作るの面倒くさいし。すっかりIT後進国になってしまった日本で、マイナンバーカードなんか怖くて作れんだろうが!個人情報が海外にまで漏れまくりなのに、何が保険証にもなりますだ!よけいに危ないだろうが!」

と言っていたのに。。。申請しました(おい!)

ドコモ口座とマイナンバーの共通点に気づく

マイナポイントに目がくらんだのはさておき、自分なりの言い訳をしておきます。

ドコモ口座事件 を覚えていますか?

あの事件では、

  • 被害にあったのは、「ドコモ口座に銀行口座を紐づけていなかった人(=ドコモ口座を使っていなかった人)
  • 被害にあわなかったのは、「ドコモ口座に銀行口座を紐づけていた人(=ドコモ口座を使っていた人)

でした。

さぁこれから無理やりなこじつけが始まります。

ドコモ口座とマイナンバーとを比べると、

  • ドコモ口座:「1人につき1つの口座」「口座を持っているけどサービスに紐づけていない人が多い」
  • マイナンバー:「1人につき1つの番号」「番号を持っているけどサービスに紐づけていない人が多い」

あら、なんか状況が似てるのでは?

ということは、

  • ドコモ口座事件:犯人が被害者の銀行口座を盗み、被害者に成りすましてdアカウントとドコモ口座を作り、被害者の銀行口座を犯人のドコモ口座に結びつけて送金した。だから、すでにドコモ口座と銀行口座を紐づけていた人は被害にあわなかった。
  • マイナンバーカード:もう年金情報もマイナンバーも漏れてしまっていると言われているのだから、マイナンバーカードを作って本人情報と紐づけてしまった方が、知らない誰かにマイナンバーカードを作られて悪用される可能性が低い。

なんて短絡的な考えなのでしょう!

子ども頃から「馬鹿、単純、浅はか」と言われてきた私が、その実力を遺憾なく発揮して出した結論がこれです。

  • 安全のためにマイナンバーカードを作らないのは、実はもう意味がないのでは?
  • もらうもの(マイナポイント)もらって、今後受けられるであろうサービスを受ける方がいいのでは?

「頭湧いてるな~」と笑って流していただければ幸いです。

自分的に素晴らしいこじつけが出来たので、マイナポイントをもらい、ポイ活のはずみにしたいと思います。

写真に注意!

スマホで申請すると簡単です。家に送られてきた紙の申請書についているQRコードから手続きすれば、個人番号の入力ミスをする心配はありません。ただし、写真の不備が多いそうなので気を付けましょう。

顔写真のチェックポイント(マイナンバーカード総合サイト)

時間もないしお金もないので自撮りで済ませたいということで、証明写真アプリを使って写真を準備しました。

アプリを使わなくても証明写真は撮れますが、アプリの方が顔の位置を合わせたり、背景を無地にしたりできるのでラクだと思います。

それから、家で自撮りするならメガネは外した方がいいです。家で自撮りすると、よほど撮影に適した場所でないと、メガネの影やら、光の反射やらで、ろくなことがありません。

しかし、メガネに反射があっても何も言われなかったという書き込みも見かけたので、目元が真っ黒で見えないぐらい酷くなければ、多少の影や反射は大丈夫なのかもしれません。

どうしてもメガネをかけたまま撮影したい、写真の不備が心配というなら、写真屋さんで撮ってもらいましょう。影ができないように撮影してくれたり、反射があっても修正してもらえたりするはずです。

書類に不備があれば1週間ぐらいでメールが来るそうです。

以上。ポイ活してみようかなと思った話でした。