Last Updated on 2019年7月31日 by ぞん
目次
「ドメインを取りましょう!」などとサラッと言われましても、
「どういう流れになるのか?」「ちゃんと取れるのか?」
と、不安になります。
そこで、「ドメインを取りたい」と思い立った人の後押しになればと、記憶をたどります。
※ 記憶ですので、間違いがあるかもしれませんのでご注意ください。
ムームードメインに決めた理由
注意
アルファベットの氏名や住所がWHOIS公開情報となるので、自動で入力されていても、(記入例)に倣って修正しましょう。
「自動で英語の住所も入ってるし、ラッキー♪」などと小躍りし、確認せずに進むと、あとでえらい目にあいます(私です)
※ WHOISとは、ドメイン登録者の情報で、登録した日、名前、住所、メールアドレス、電話番号その他もろもろの情報で、ネットユーザーなら誰でも見ることができる状態になっています。
代理公開にすると、ドメイン管理会社が、個人の情報の代わりに会社の情報を表示してくれます。しかし、会社の情報を代理公開してもらう場合でも、本来の自分の情報を正しく入力していないといけません。
最初の登録時の入力でWhois情報が一旦登録されると、その後は、ユーザー登録の個人情報を変更しても、Whois情報は変更されません。
Whois情報の変更は、「Whois情報変更」の画面で行います。
注意
「代理公開」から、一時的に「自分の情報を公開する」に切り替えて修正するので、メールに書かれている手順をよ~く確認し、手順を守って行いましょう。
一般的に「ドメインは誰でも簡単に取れて、すぐ使える!」という勢いで紹介されていますが、私のような状況に陥った人は多くいるのではないかと思います。
結果的に、無事にそのドメインが使えるようになってしまえば、そんなことがあったことも忘れてしまうので、その苦労は語られないのかなと思います。
夜中にメールを発見して、「せっかく取ったのに、ドメインがなくなる(泣)」と、心配で寝ることもできず、WHOIS情報を修正したのは、今となっては笑い話です。