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自転車のタイヤがぺったんこになってきたので、空気を入れようとシュコシュコしたところ、全く入らない!なんといいますか、タイヤからの跳ね返りがいっさい無し。スコンスコンとハンドルが下まで落ちてしまう。
先端からは空気がシュッシュ出ているし、どこからか大量に空気が漏れているという様子もない。しかし、ただただ空気が入らない。
「1万回やっても無理。もう20年前の空気入れだし、こりゃ完全に壊れたな」。。。
自転車用品といえばパナレーサーらしいので、これにしました。ジャン!
3色(赤・黄・黒)がありましたが、物置小屋で見つけやすいよう、目立つ黄色にしました。
そもそも空気入れの相場を知りませんけども(笑)、手動式ですし、ごくごくシンプルな空気入れですから、こだわりがなければ、1,500~3,000円ぐらいが無難な値段なのではと。
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パナレーサー Panaracer NEW楽々ポンプ(ブラック)BFP-PSAB1[BFPPSAB1] 価格:1,958円 |
空気圧を見るゲージがついているタイプもありましたが、以下のサイトによると、英式バルブは空気圧を測れる仕組みに対応していないのだそうです。 これはけっこう盲点ではないかと。
参考記事:
自転車の英式バルブの仕組みと空気の入れ方は?他の種類との違い含めて解説!
日本では、特にママチャリは英式バルブなので、ゲージいらない。
サイクリングを趣味にしている人たちには常識でも、一般のママチャリダーたちは、バルブの種類なんて気にしていないと思うんです。ましてや、英式の場合は空気圧を測れないなんて知らないと思います。空気入れひとつ買うだけでマメ知識が増えました。
昔ながらの金属製ではなく、樹脂製のため、超軽量です。マウスより重たいものを持つことがないインドア派でも大丈夫。
金属製よりは耐久性はないでしょうけど、屋内に保管し、普通に使用するぶんには、すぐに壊れたりはしないでしょう。
数回ハンドルを上下しただけで、ぺったんこだったタイヤが膨らんで硬くなりました。今までは何十回もシュコシュコしないといけなかったのに、なぜこんなに一瞬で空気が入ってしまうのか不思議です。
ここ数年、自転車に空気を入れるたびに、汗だくになっていましたが、毎日自転車に乗るわけでもなく、そんなにしょっちゅう空気入れの作業をするわけではないので、なんとなく放置していました。
こんなにラクなら早く買い換えればよかったな。。。
こんばんは〜。
自転車の空気入れって、思ったより安いんですねぇ。
昭和の頃は自転車屋さんに持って行くとタダで空気入れを使わせて貰えた記憶があるのですが、流石に最近は無いのでしょうか😅
空気入れがある友人宅の記憶もあるので、自転車を沢山使うご家庭には普通にあったんでしょうね。当時幾らだったか分かりませんが、その値段ならいちいちお店に行かなくても済む分、かなり便利かなーと思います。
KYOさん、まいど~
プラ製だと安くて軽いみたい。時代だね~(しみじみ)